拡張表示(水平スパン・垂直スパン・Stretched)モード

はじめに

本バージョンでは拡張表示(水平スパン・垂直スパン・Stretched)モードで使用することが可能です。
拡張表示モード(水平スパン・垂直スパン・Stretched)で利用するには予めOS上で画面構成を拡張表示モード(水平スパン・垂直スパン・Stretched)に設定した上でタッチドライバーのスパン表示モードを設定します。
タッチ動作をマウスエミュレーションモードに変更した場合、本機能は動作しません。


設定方法

  1. Eloタッチパネルの設定で、共通設定ボタンをクリックします。

    SpanMode

  2. スパン表示モードにチェックを入れて終了します。
  3. SpanMode

  4. 位置補正プログラムを起動します。(参照:位置補正プログラムの起動方法)
  5. Tool Tray

  6. 位置補正プログラムを起動すると画面構成の設定メニューが表示されます。
    ご使用されているモニター構成に合わせて表示モードを設定します。
    例として3つのモニターを横方向に設置した場合、行の数の1、列の数を3、モニターの向きを横 - を選択してOKを押します。
  7. SpanModeSetting

  8. 位置補正プログラムの実行 のように位置補正を実行してください。
    ターゲットマークが表示されたモニターがタッチモニターでない場合は[ESC]キーを押してスキップします。


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